合コンが、きっと楽しくなる。

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合コンの相手メンバーを集めるベストの方法とは

このブログでは合コンについての色々なコツやノウハウを紹介していますが、「そもそも合コンする相手がいない」という声も聞かれます。

そこで今回は、合コン相手をどのように集めればいいのか、考えてみたいと思います。

 

1.異性の友人(職場以外)

もっとも思い浮かびやすい選択肢ですね。

例えば社会人の方であれば、学生時代の友人にメールなり口頭なりで雑談を始め、そこからさりげなく恋愛話へと持っていきましょう。その後、「よかったら今度お互いの友達連れ合って飲み会でもどうかな?」というように頼んでみましょう。

細かいのですが、私は「合コンしようよ」というと身構える方(特に女性)が一定の割合でいるので、「友達連れ合って飲み会でもしようよ」と伝えるようにしています。

昔からの友人に頼む場合は照れくさい部分もあるかと思いますが、そこは頑張って乗り越えましょう!

向こうもひょっとしたら恋人がいなくて心のなかでは合コンしたいと思っているかもしれませんよ。

 

2.合コンで出会った人

もっともお手軽かつ実現可能性が高いルートで、オススメです。理由としては、

・相手も合コンに拒否感を持ってない

・恋人がいない(おそらく)

・直接的な知り合いでないから、頼むときに恥ずかしさとかもない

が挙げられます。

 

ただし、頼む相手はよく考えてからにしましょう。

友人が多めそうで、ある程度気配りができそうで、自分のストライクではなかった人(ストライクだったら合コンを頼むのではなくデートに行きましょう)、という3点を満たす人がよいと思います。

 

3.その他

主には上の2つですが、それ以外にも以下のようなルートが考えられるかと思います。

 

職場

なかなか頼みづらい環境にいる方もいるかもしれませんが、同期や先輩後輩など、仲のいい人に頼むのもありです。ただ、多くの人に頼むと、「あの人は最近社内で合コンを頼んでるらしいよ」といった妙なウワサが立つリスクが高まります(汗)。

 

出入りしている業者

職場には同性しかいない場合でも、出入りしている業者には同じくらいの年齢の異性がいるというケースもあるかと思います。ある程度仲良くなれば、仕事話→雑談→恋愛話というように、さりげなく話題をシフトしていき、軽い感じで「今度飲み会やりましょうよ」と軽く社交辞令的なジャブを打ってみましょう。そこで向こうがスルーしなければ、「いつ頃が都合いいですか?」というように実現に向けて動いてみてください。

 

パーティー

ハロウィンパーティーや異業種交流会など、不特定多数が集まるパーティーがあります。このブログではパーティーの動きについて詳しくは触れませんが、パーティーにストライクの人がいればアタックすればいいし、いなかったとしても、合コン相手と割り切って連絡先を交換してみてください。

ただ、パーティーでの声かけはナンパにも近いところがあるので、苦手な人は苦手だと思います(私も得意ではありません…)。

 

以上です。

 

学生時代から職場まで同性ばかりの環境で過ごしてきたという人であっても、合コンの相手先はきっと見つけられます。極論をいえば、一度誰か主催の合コンに連れて行ってもらえれば、2でお話したように、そこからどんどん輪を広げることができるわけですから。

 

「合コンしたくても相手がいない」と嘆かず、積極的に自分から動いてみましょう!