相手の連絡先を登録する時は特徴を記録しよう
これは幹事向けの記事でしたが、そこに出てくる相手の特徴なども盛り込むというのは、参加者それぞれが連絡先登録する時にも有効なテクニックです。
機種にもよりますが、ほとんどの携帯電話やスマートフォンには、連絡先は氏名や電話番号の欄だけでなく、メモ欄のようなものがあります。
このメモ欄に、「合コンの開催場所」「その時の幹事名」「その人の特徴」「その人のあだ名」「その人の職業」といったことを書いておくのです。
また、できれば出会った日付も入れておくといいでしょう。「20140315銀行勤め、野球好き」「20140415渋谷、剛力彩芽似」といったように。
これをやらず名前のみを登録するだけだと、合コンをいくつか経て後日連絡先を見返した時に、または向こうからメールを送ってきてくれた時に、どんな人だったか分からなくなってしまうリスクが高まります。
「いい雰囲気の人だったら覚えてるはず!」という声もあるかもしれませんが、たまたま4:4の合コンが連続してしまったりすると、それだけで12人の人と知り合うことになります。
そうすると、よほどの強烈な印象が無い限り、あとで見返した時にはただ12人の見覚えのない名前になってしまうリスクが発生します。
この手法をうまく続けるコツは、出会った全員について完璧に一人ひとりしっかり入力しないこと。そうすると、手間がかかり面倒くさくなって続かなくなってしまいます。
例えば明らかにもう二度と会わないだろうなという人であれば、あえて入力する必要はないと思います。
合コンをある程度の回数をこなす場合は、結構重要なポイントだと思います。