LINEで連絡先交換した時の注意点！ - 合コンが、きっと楽しくなる。

@5con_blogです。

以前以下の記事で、LINEグループによる連絡先交換はオススメしないと書きました。

いまだにLINEのグループで交換する人たちが多いので、今回はその注意点と、対策をご案内します。

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グループでメッセージを送るだけだと、本当に当り障りのないやり取りで終わりますし、個別に質問などはできません。

ですから、グループでのメッセージとは別に、個別にメッセージを送るようにしましょう。もちろん、そのメッセージでは相手に合わせた内容に変えるようにして、飲みの時に話した話題をもとに質問するなどしてつなげるとよいと思います。

LINE、皆さん実名で登録していますか？
私の周りだと、完全にフルネームで登録している人は半分くらいで、特に女性は下の名前を登録しているだけの方が多いように思います。

これは、合コンでその日の参加者全員を１つのグループに招待しても、「yukiko」「ダイキ」といったフルネームでない人がいることに気づくと思います。

その場では顔と名前が一致していても、あとあと見返してみると誰が誰だかわかりづらくなってしまいがちです。

この名前ですが、自由に編集できるのは皆さんご存知でしたか？

編集したい人のプロフィールを表示させて、鉛筆のアイコンをクリックすると変更することができます。ここで編集した内容は自分以外には伝わらないので、まずは本名を登録してあげましょう。

場合によっては、以下記事でもご紹介したように、その人の特徴やアダ名などを追加してもよいと思います。

知っているのがLINEアカウントだけだと、ある日急に連絡が取れなくなってしまうリスクがあります。以前ニュースで話題になったように、LINEのアカウントが乗っ取られることは決して珍しくありません。乗っ取られた場合は、新しくアカウントを作り直すことになります。

新しくアカウントを作り直すケースはそれ以外にもあります。

LINEはメールアドレスを登録するとバックアップが取れるため、スマートフォンが壊れたり機種変更をしたりしても、そのままアカウントを引き継げるのですが、そのことを知らない人が意外といます。

もし気になっている相手のLINEアカウントが使えなくなってしまったら、ほかに連絡手段が無いから大変です。

そういう時でも大丈夫なように、個別にデートで会うことになったら、「着いたら電話するので電話番号を教えて」といったようにさりげなく電話番号を聞いておきましょう。そうすれば、万が一のことが起きても電話やSMSで連絡を取ることができます。

以上です。

最後になりますが、合コンでもしグループトークではなく個別にLINEを交換する事になった場合は、「ふるふる」「ID検索」ではなく「QRコード」が早くて便利です。

「友だち追加」から「QRコード」を押せば、表示も読み取りもどちらもできます。

とても便利なLINE。ぜひ使いこなしましょう！