合コンの二次会でカラオケは行ってはいけない理由
先日、とあるサイトの合コンに関する記事が話題になりました。
これを見て、「ああまた合コンのイメージが悪くなったなあ・・・」と思いました。
記事では「合コンテクニック」と言ってはいるものの、彼氏や彼女とうまく出会って付き合うまでに至るテクニック、、、といったことは一切書いてありません。
要するに「お持ち帰り(ワンナイトラブ)」をいかにするかというテクニックなのです。しかも、半ば犯罪行為に近い形で。
この点で、合コンをしっかり出会いの場につなげるためのテクニックをご紹介するこのブログとは、まったく方向性が異なります。
合コンで悪いことを考える人たち
たしかに、合コンに来る男性の中には、真剣な出会いを求めずワンナイトラブしか考えていない人たちがいるのは事実です。また、冒頭記事の書き手も、実際に冒頭のような記事を書くということは、彼自身も実体験として手応えがあったのだと思います。
記事を見れば分かるとおり、二次会でカラオケに行くのは、女性にとってリスクがあります。というか、二次会でカラオケにやたら誘ってくるような男性幹事は信用ならないと言っていいでしょう。
カラオケは、
- 女性にたくさんお酒を飲ませやすい
- 物理的に身体の距離が近づきやすい
といったように、一線を越えやすい条件が整っているのです。
基本的に合コンの二次会は必要ない
ちなみに私は、カラオケどころか合コンの二次会そのものについて基本的に否定的です。なぜなら、合コンはあくまで出会いのきっかけであり、後日2人で会った時の印象や会話の盛り上がりなどが大事だからです。
そのため、極端な話、合コンでは
- 相手方の人たちと会話し、どういう雰囲気の人か分かる
- 相手方の連絡先を入手する
が達成できれば十分であり、それは幹事がうまく仕切れば一次会の2~3時間で事足りるはずです。
ということで、幹事の方は「二次会は基本的にセッティングの必要は無い。それをやるなら一次会をちゃんと仕切ろう」。
そして女性には「二次会で男性陣がカラオケを強烈にプッシュしてきたら、要注意」ということをアドバイスしたいと思います。