合コン後のメール反応で脈ありなしを判断しよう！

@5con_blogです。

合コン後にメール、そして失敗…。

合コン後に行った太郎君、終わった後に参加者たちにお礼メールを送信。

特に、気になっていた女性Aさんには、合コンで出てきた話題なども盛り込みつつ、「今日はありがとうございました！今日は楽しかったです(^^)また飲みに行きましょう！」といったように軽く次につなげるようなメールを送ってみました。

するとAさんから以下のようなメールが。「今日はありがとうございました！私も楽しかったです(^^)また機会がありましたらよろしくお願いします☆」

これをみて太郎君、「おっ、これは行けそうだ！」と思い、具体的な飲みの約束を取り付けようとメールするも、微妙にかわされてしまいました。その後も粘ってみたものの最終的にはレスが無くなってしまい・・・「俺、何が悪かったんだろう」

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相手からの返信メールで脈のありなし度を判断する

今日のテーマは、合コン後のメールに対する相手からのリアクションで脈のありなし度を（ある程度）判断しよう、というものです。

ここでいう脈のありなし度とは、その人がストライクど真ん中かどうかというよりも何となくの「温度感」に近いです。合コン１回のたった２～３時間で、「もう少しこの人とお話してみようかな」とまで思ってくれたら上出来なので。

もちろん人の気持ちはそれぞれなので、100%断言することは難しいのですが、およその推測はできるます。それを受けて、そのあとアクセルをさらに踏めばいいのか、いったん減速して様子見したほうがいいのかを調整できるわけです。

こちらから送るメール内容

冒頭の太郎君が送ったように、「お礼＆合コンで出てきたその人の話題をさり気なく＆また飲みに行きましょう！」という王道的なメールを送ったとします。これに対するリアクション別に見て行きましょう。相手からの返信メールのうち、肝心なところだけ抜粋しているイメージです。

◎の返信内容例（好印象間違いなし）

「ありがとうございます、いつ頃がよいでしょうか？

これは、もう説明不要ですよね。向こうから具体的に話を振ってくれました。あとは日程調整するだけです。

◯の返信内容例（好印象なので積極的に誘ってみよう）

「また太郎さんとお話したいです」

「ぜひ飲みましょう」

「お声がけお待ちしています」

その気がないのに１つめのような言葉を返す小悪魔的女子もいますが、基本的には好印象な場合にくれる言葉のはずです。

また２つめですが、個人的には「ぜひ」「とても」などの強調系の形容詞が入っていると、好意的に見てもらっている率が高いです。人間はやっぱり正直なので、社交辞令の時は最低限の内容で済ませるものです。

△の返信内容例（いったん様子見が吉）

「また飲みましょう」

「またよろしくお願いします」

「また友達連れ合って飲みませんか」

はじめの２つは、その気はないけど相手に合わせるために社交辞令として言っている場合もありますし、奥手な女性だと社交辞令ではないけどさらっとこういう言い方をする人もいます。なので、ひとまずさりげないメールのやり取りをしつつ様子を見てみるのがよいと思います。

また３つめのように、合コン慣れしている女子にありがちですが、向こうから合コンのお誘いをもらうパターンもまれにあります。自分は好みではないのだと落ち込みがちになりますが、女性によってはサシの前にもう一度複数で飲みたいという人も中にはいますので、素直に相手の提案に乗りまた合コンをしてみましょう。

✕の返信内容例（雲行きはかなり厳しい）

「機会があればお願いします」

「またみんなで集まりましょう」

「特に次回につながる言葉はなし（お礼のみ）」

「（レスなし）」

１つめは、「機会があれば」という典型的な社交辞令の言葉が分かりやすいです。

２つめは、さりげなく１対１で飲むのを避けてます。ただこの２つは、グループで飲むなりして、そこで頑張ればまだ可能性はあるかもしれません。

３つめは、「こちらがまた飲みましょう！」というメールを送っているのに「今日はありがとうございました。楽しかったです(^^)また一週間頑張りましょう☆」というように、こちらの何となくのお誘いをスルーしています。カドもたたないやんわりとした断りで、断るのが慣れている女性ですね。ここでもう一度改めて誘うなんて野暮なことはせず、ひとまずメールを続けてみましょう。

最後のレス（返信）なし。これは正直、人としてどうかと思うので、もう次に行きましょう。ただし、飲み会であなたの印象が激悪だったという可能性もあるので、怒りの感情だけを持つのではなく自らを省みて、謙虚な気持ちで次の合コンに臨みましょう。