合コンから合コンにつなげるたったひとつの言葉
@5con_blogです。
合コンから別の合コンにつなげるのは、ひとつの人脈から複数の合コンを作っていく重要な行動です。そこから広げていけば、やろうと思えばどんどん出会いの人脈を広げていくことができます。
しかしながら、たまに「合コンから合コンにどうつなげたらいいか分からない」という相談を受けます。
色々気にしすぎているのでしょうか、相手への持ちかけかたが分からないようなのです。
ですが、まったく難しいことはありません。
今回はその方法をご紹介したいと思います。
といってもまったく簡単で、まずはセオリー通り御礼のメールを送ります。
御礼メールについては以下記事をご覧ください。
御礼メールを送れば、普通は1~2回くらいやり取りができるはずです。そうすれば、あとはメールに「もしよければまた友達連れ合って飲みませんか?」という言葉を入れるだけです。
まったく難しくありません。
そうすれば、たいていの場合は「いいですよ~、いつ頃にしましょうか」といった回答が来るので、あとは日程、人数、お店、メンツを決めるだけです。
ただし以下の項目に当てはまる場合、まれに断られるケースがあります。
(1)生理的に無理
前回の合コンであなたの振る舞いがよくなかったのか、生理的にあなたのことが嫌いな場合です。
例えストライクゾーンに入ってなくても、もしあなたと飲んで楽しい印象を持ってくれていたのであれば、改めての飲み会を持ちかけられてもきっとOKしてくれます。
(2)超ストライクのため次は2人で会いたい
相手にとってあなたがパーフェクトなくらい理想的な存在だった場合、できればグループではなく2人で会いたいと思うのが自然な気持ちですよね。この場合は2人で会うように向こうが話を持ってくるのでわかりやすいと思います。
(3)年齢差など条件の差が大きい
例えば年齢差がかなり離れていて、相手にとって、そして相手の友達にとって、合コンしても実を結ばなそうと感じた場合は、あなたが飲み会をする相手として良い人だとしても断られてしまうことがあるでしょう。
(4)合コン慣れしてない
合コン慣れしてない場合、幹事となって友達を集めるのをおっくうに感じる人がいます。
やってみればメンツ集めはまったくたいしたことないのですが、それでも未知の行動を取るのを不安に思う人は結構います。この場合は「お店とか当日の仕切りは自分がやるので友達だけ集めて」と安心させてあげましょう。
または、合コンを誘う場合は友達が多めで外交的な人に声をかけるのも一考です。
以上です。
ところで、逆にこちらから合コンで会った人にさらに合コンを持ちかけないほうがよい状況としては、どんなものが考えられるでしょうか。
それは一点だけ、「本命の人、およびその親友にはしないこと」です。
本命の子にしないのは当然ですよね。(2)の相手と同じ状況です。
もし合コンでストライクな人と出会えたら、何とかがんばって2人で会う話に持っていきましょう。
また男性でやりがちなのが、本命の子にはしっかり2人で会うアプローチをしつつも、別の子には合コンを持ちかけるパターンです。
女性の場合、友達同士での情報共有レベルはかなり高いので、本命の子が、あなたが別の子を合コンに誘っている話を聞いていい印象を持たない可能性があります。
どうしてもその飲み会つながりでさらに合コンを持ちかけたければ、本命の子の親友が当日連れてきていた友達(つまり本命の子とは初対面)など、本命の子からはやや遠い関係の人に頼むようにしましょう。