合コン後の脈なしメール例とその対応
@5con_blogです。
合コンはまだ相手に会って間もないので、脈の有無を当日の空気感やメールの雰囲気からは読み取りづらいことも多いと思います。
でも、相手も人間だから社交辞令の中にもメールの文言に本音が出てしまうもの。今回の記事では、メールの文言から相手の脈なし度がどれくらいか、レアケースとともに探ってみたいと思います。
ちなみに今回の記事では、デートに誘われたリ、明らかに好意が伝わってくるようなメール文言は除外しています。微妙な文言からどれくらい脈なしかを考える内容になっています。
脈なし度 小 ～また会うこと自体はOK～
・ぜひまた飲みたいです
・また楽しく飲みましょう
・また誘ってください
【分析】
「ぜひ」といった修飾語は、本音が文言に出ている可能性がありますし、私個人、好印象を持たれた方に使われることが多かったです。
通常の「また飲みましょう」といった文言だった場合は、なんとも判断が難しいですね。でも、また会うこと自体は避けられていませんので、可能性はあります。次に会うのが２人でなのかグループでなのかは、向こうの出方を待ちましょう。
脈なし度 中 ～２人というよりはグループで～
・友達連れてまた飲みたいですね
・またわいわいやりましょう
【分析】
複数で飲むような雰囲気のメール。これは普通に考えれば、向こうとしては、２人でデートするというよりは飲み会でさらに人脈を広げたいという気持ちが出ています。
ただ、受け身な人、草食な人、恋愛に慎重な人の中には、いいなと思っていても２人だと緊張するといった理由で、グループで会うほうが話しやすいというスタンスの人も間違いなくいます。
なので、ひとまずは相手の要望通りグループで飲んで様子を見るのがよいと思います。１～２回グループで飲んで、それでも２人で会うのを避けられがちであれば、厳しいです。
脈なし度 大 ～完全なる社交辞令～
・機会があればまたよろしくです
・またの機会によろしくお願いします
・みんなで飲みましょう
【分析】
「機会があれば」という修飾語句は、就職活動における「今後のご活躍をお祈り申し上げます」と同じように、やんわりとした断り文句です。本当に向こうがあなたと会いたいと思っていれば、「また会いませんか」「ぜひ飲みたいです」といった言葉を使ってくるのであって、「機会があれば」「またの機会に」といった言葉はチョイスしません。なので、まずはやや厳しい状況であることを知った上で、メールでやり取りしたり、まずはグループで飲むことを誘ったりして、関係を続けてみましょう。
ちなみにレア中のレアですが、恋愛慣れしてない（＝断り慣れてない）人の中には、何の他意も無く「機会があれば」を使う場合もあるので、このあたりは続けてメールをやり取りして様子見しましょう。
脈なし度 最大 ～諦めて次に行こう～
・返信なし
【分析】
返信が無い時点で、まず相手は人としてどうかと思います。そのことは
でも述べたとおり。もし返したいのに返せなかったとすれば、「仕事が超激務」「携帯電話が壊れた」「急な体調不良や交通事故」といったことが考えられますが、時間を空けてもう一度送ればそれもはっきりするでしょう。
いずれにしても、かなり厳しいことは間違いありません。
以上です。
いいなと感じた人とのメールのやり取りしていると、実際相手がどう思っているのか、客観的に見れないことも多いと思います。参考にしていただければ幸いです。
